雨フェスの帽子・髪対策|フードだけで大丈夫?雨・風別の選び方

野外フェス
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雨予報の野外フェスに行くとき、

「レインウェアにフードが付いていれば、帽子はいらない?」

「雨で髪がびしょ濡れになるのは避けたい」

「キャップの上からフードをかぶっても大丈夫?」

「風が強い日は帽子が飛ばされない?」

と迷うことはありませんか?

雨フェスではレインウェアに目が行きがちですが、意外と困りやすいのが頭・髪・顔まわりの雨対策です。

結論からいうと、雨フェスでは必ず帽子が必要なわけでも、フードだけで十分なわけでもありません。

基本は、

小雨・短時間 → 帽子

本降り → フード

本降り・長時間 → 帽子+フード

のように、その日の条件によって使い分けると考えやすくなります。

特に確認したいのが、「雨・気温・風・時間」の4条件です。

この記事では、雨フェスで髪や頭を濡らしにくくする方法と、帽子・フードの使い分け方を初心者向けに解説します。

帽子だけでなく、レインウェアや防水バッグ、タオルなども準備しておくと、急な雨にも対応しやすくなります。必要なアイテムをまとめて確認したい方は、雨フェスの持ち物・雨対策リストも参考にしてください。

この記事で分かること

  • 雨フェスでフードだけでも大丈夫なのか
  • 雨の強さや風に合わせた帽子・フードの使い分け方
  • キャップとハットのどちらを選ぶべきか
  • 帽子+フードで髪や顔まわりを濡らしにくくする方法
  • 雨フェスに向いている防水・透湿性のある帽子の選び方

  1. 【結論】雨フェスは帽子とフードどっち?雨・風別の使い分け方
    1. 小雨・短時間の雨フェスなら帽子だけでも対応しやすい
    2. 本降りの雨フェスはレインウェアのフードを基本にする
    3. 本降り・長時間なら「帽子+フード」で雨対策
      1. 【体験談】雨フェスでは「キャップ+フード」が使いやすかった
  2. 雨フェスはフードだけで大丈夫?帽子があると便利な3つの理由
    1. フードだけでは顔まわりに雨が入りやすい
      1. 【体験談】雨フェスで帽子をかぶっても顔は完全には防げなかった
    2. フード着用時は視界や周囲の音に注意する
    3. フードを脱いだときの小雨で髪が濡れやすい
  3. 雨フェスの帽子・フードは「雨・気温・風・時間」で選ぶ
    1. ①雨|小雨・本降りで帽子とフードを切り替える
    2. ②気温|暑い雨フェスは帽子+フードの蒸れに注意
      1. 【体験談】夏の雨フェスは「帽子+フード」で想像以上に蒸れた
    3. ③風|強風の雨フェスは帽子の飛ばされ対策をする
      1. 【体験談】雨フェスで帽子が強風に飛ばされ泥だらけになった
    4. ④時間|長時間の雨フェスは帽子とフードを切り替える
  4. 【比較表】雨フェスはフードだけ・帽子だけ・併用のどれがいい?
  5. 雨フェス用の帽子の選び方|キャップ・ハットで確認したい4ポイント
    1. ①顔への雨を減らしやすい「つば付き」を選ぶ
      1. 【体験談】濡れた帽子のつばが下がり視界が悪くなった
    2. ②雨に強く乾きやすい素材を選ぶ
    3. ③強風対策にフィット感・あご紐を確認する
    4. ④フードの下にかぶれるサイズ・形を選ぶ
  6. 雨フェスにおすすめの防水帽子4選|キャップ・ハット別に紹介
    1. 雨フェスにおすすめの防水・透湿キャップ2選|フードとの併用にも
      1. 防水・透湿キャップ2商品の比較表
        1. THE NORTH FACE ゴアテックスキャップ|雨対策・つばの扱いやすさ重視
        2. Marmot GTX Marmot Jet Cap|軽さ・蒸れにくさ重視
      2. THE NORTH FACEとMarmotはどっちがおすすめ?
    2. 雨フェスにおすすめのあご紐付き防水ハット2選|強風対策にも
      1. あご紐付き防水ハット2商品の比較表
        1. THE NORTH FACE GORE-TEX Hat|雨・風対策重視
        2. Marmot GTX Mountain Safari Hat|軽さ・蒸れ対策重視
      2. THE NORTH FACEとMarmotの防水ハットはどっちがおすすめ?
  7. 雨フェスで髪を濡らしにくくする3つの対策
    1. ①雨が強くなる前にフードをかぶる
    2. ②長い髪はフードから出ないようにまとめる
    3. ③濡れた髪をすぐ拭けるタオルを準備する
  8. 雨フェスで帽子+フードを使うときの注意点
    1. 帽子+フード着用時は視界とフィット感を確認する
    2. 濡れた帽子を分けて収納できる袋を準備する
      1. 【体験談】雨フェスで濡れた帽子の収納に困った
      2. 濡れた帽子の収納には防水スタッフバッグが便利
        1. SEA TO SUMMIT ライトウェイトドライバッグ 3L|濡れた帽子の収納に
  9. 雨フェスの帽子・フード・髪対策Q&A
    1. 雨フェスはフードだけでも大丈夫?
    2. レインウェアのフードの下に帽子をかぶっても大丈夫?
    3. 雨フェスはキャップとハットどっちがおすすめ?
    4. 雨フェスで髪を濡らしにくくするには?
  10. まとめ|雨フェスは雨・風に合わせて帽子とフードを使い分けよう
  11. 参考文献・引用元

【結論】雨フェスは帽子とフードどっち?雨・風別の使い分け方

雨フェスの頭まわりの対策は、フードと帽子のどちらか一方に決める必要はありません。

雨の強さや風、フェスにいる時間などによって使い分けるのがおすすめです。

小雨・短時間の雨フェスなら帽子だけでも対応しやすい

弱い雨が短時間降る程度なら、つばのある帽子を使う方法があります。

帽子ならフードより着脱しやすく、雨が止んだときもそのまま使いやすいのがメリットです。

ただし、帽子は頭全体や首まわりまで覆うレインウェアではありません。

雨が強くなれば髪や頭が濡れる可能性があるため、「小雨なら帽子、本降りになったらフード」と切り替えられるようにしておきましょう。

本降りの雨フェスはレインウェアのフードを基本にする

雨が本格的に降っている場合は、レインウェアのフードを基本に考えます。

帽子だけでは頭の一部しか覆えず、雨が長く続けば髪や首まわりまで濡れてしまうからです。

この場合、帽子をレインウェアの代わりにするのではなく、

フード=頭・髪を雨から守る

帽子=顔まわりへの雨を減らす補助

と役割を分けて考えると分かりやすくなります。

本降り・長時間なら「帽子+フード」で雨対策

朝から夜まで雨が続くようなフェスなら、帽子とフードを組み合わせる方法もあります。

例えば、つばのあるキャップをかぶり、その上からレインウェアのフードをかぶります。

フードで頭や髪を覆いながら、帽子のつばで顔まわりへ直接当たる雨を減らしやすくなります。

ただし、暑い時期は帽子とフードを重ねることで蒸れやすくなることもあります。

ずっと同じ状態で過ごすのではなく、雨の強さに合わせて使い分けましょう。

【体験談】雨フェスでは「キャップ+フード」が使いやすかった

これまで雨フェスで帽子だけ、フードだけ、帽子+フードといくつかの方法を試してきましたが、個人的に最も使いやすかったのは、キャップをかぶってその上からレインウェアのフードをかぶる方法でした。

キャップのつばがあることで顔へ直接当たる雨をある程度減らしながら、本降りになったときはフードで頭や髪、首まわりまでカバーできます。

もちろん、気温が高い日は蒸れやすく、風が強い日は帽子やフードの調整も必要です。それでも、帽子だけ・フードだけと比べると、雨の変化に合わせて調整しやすいと感じています。

そのため現在は、雨予報のフェスではキャップを持っていき、小雨ならキャップ、本降りになったらキャップ+フードという使い分けをすることが多くなりました。

雨フェスの条件基本スタイル
小雨・短時間帽子
小雨・長時間帽子+必要に応じてフード
本降りフード
本降り・長時間帽子+フード
風が強い雨フード中心+帽子の固定を確認

雨フェスはフードだけで大丈夫?帽子があると便利な3つの理由

「レインウェアにフードが付いているなら、帽子はいらないのでは?」

と思う人もいるでしょう。

もちろん、フードだけで対応できる条件もあります。

ただし、フェスでは雨の中を長時間歩いたり、ステージを見上げたり、人混みの中を移動したりします。

そのため、フードだけでは気になる場面も出てきます。

フードだけでは顔まわりに雨が入りやすい

フードは頭や髪を覆うには便利ですが、顔の前面まで完全に覆うわけではありません。

特に風を伴う雨では、正面や横から雨粒が入ってくることがあります。

ステージを見るために顔を上げたとき、額や顔まわりに雨が当たることもあるでしょう。

そこで役立つのが帽子のつばです。

【体験談】雨フェスで帽子をかぶっても顔は完全には防げなかった

実際に雨フェスで帽子を使ったとき、最初は「つばがあれば顔への雨もかなり防げるだろう」と考えていました。

しかし、実際につばで防ぎやすかったのは、主に上や斜め上から降ってくる雨でした。風が出て横から雨が吹き込むと、頬や耳まわりは普通に濡れてしまいます。

この経験から、帽子は顔全体を雨から守るものではなく、顔に直接当たる雨を減らすための補助として考えるようになりました。

特に風を伴う雨では、帽子だけで対応しようとせず、フードと組み合わせた方が使いやすいと感じてました。

帽子のつばがあれば、フードだけの場合と比べて、顔まわりへ直接落ちてくる雨を減らしやすくなります。

フード着用時は視界や周囲の音に注意する

フードの大きさや形によっては、かぶったときに左右が見えにくく感じることがあります。

フェス会場ではステージを見るだけでなく、

  • 人混みを歩く
  • 飲食エリアへ移動する
  • トイレへ向かう
  • 後ろや横を確認する

など、周囲を見る場面があります。

また、耳の周辺までフードで覆われることで、周囲の音が普段と違って感じられる場合もあります。

フードをかぶった状態で移動するときは、普段以上に周囲を確認するようにしましょう。

フードを脱いだときの小雨で髪が濡れやすい

雨フェスでは、一日中フードをかぶり続けるとは限りません。

雨が弱くなったときや、屋根のある場所へ入ったとき、飲食するときなど、一時的にフードを外すことがあります。

そんなときに小雨が降っていれば、髪が少しずつ濡れてしまいます。

帽子を併用していれば、フードを外している時間の軽い雨対策にも使えます。

つまり、帽子とフードはどちらか一方を選ぶものではなく、雨の状況によって役割を変えられる装備と考えるのがおすすめです。

フードの使いやすさは、レインウェアの形状やフィット感によっても変わります。雨フェス用のレインウェア選びで迷っている方は、フェス向けレインウェアの選び方もあわせて確認してみてください。


雨フェスの帽子・フードは「雨・気温・風・時間」で選ぶ

雨フェスだからといって、毎回同じ帽子・フードの使い方が正解とは限りません。

都市部で数時間参加するフェスと、朝から夜まで屋外で過ごすフェスでは条件が違います。

帽子とフードを決めるときは、雨・気温・風・時間の4条件を確認してみましょう。

ここまでの内容をもとに、雨フェスで「フードだけ・キャップ・ハット・帽子+フード」のどれを選ぶか、簡単な判断フローにまとめました。

迷ったときは、まず雨の強さを確認し、次に風やフードとの併用を考えると選びやすくなります。

①雨|小雨・本降りで帽子とフードを切り替える

小雨・本降りによる基本的な使い分けは、冒頭で紹介したとおりです。ここで意識したいのは、雨が強くなってから慌ててフードを出すのではなく、雨量の変化に合わせて早めに切り替えることです。

特に長時間のフェスでは、降ったり止んだりを繰り返すことがあります。

小雨の間は帽子、本格的に降り始めたらフード、雨が弱まったら再びフードを外す、といった使い方をすると調整しやすくなります。

②気温|暑い雨フェスは帽子+フードの蒸れに注意

雨だけでなく気温も確認しておきたいポイントです。

特に夏のフェスでは、

高い気温+雨+高い湿度

という条件になることがあります。

雨を避けるために帽子をかぶり、その上からフードをかぶり続けると、頭まわりが暑く感じることもあります。

雨が弱くなったらフードを外すなど、状況に合わせて調整しましょう。

逆に気温が低い日は、髪や頭が濡れたまま長時間過ごすのを避けたいところです。

雨だけを見るのではなく、「濡れないこと」と「暑くなりすぎないこと」の両方を考えます。

【体験談】夏の雨フェスは「帽子+フード」で想像以上に蒸れた

本降りになったときに、キャップの上からレインウェアのフードをかぶって過ごしたことがあります。

雨はかなり防ぎやすくなった一方で、予想以上に気になったのが頭まわりの蒸れでした。特に気温が高い日は、会場内を歩いたりライブ中に動いたりしていると、フードの中がかなり暑く感じます。

その経験から、帽子+フードは雨対策として便利でも、ずっと重ねたままにする必要はないと考えるようになりました。

雨が弱くなったらフードを外すなど、雨量だけでなく気温や暑さに合わせて調整するようにしています。

③風|強風の雨フェスは帽子の飛ばされ対策をする

雨フェスの帽子選びで特に確認したいのが風です。

風が強くなると、

  • 帽子が飛ばされる
  • つばが煽られる
  • フードがずれる
  • 横から雨が入る

といった問題が起こりやすくなります。

そのため、強風時は「防水性のある帽子だから大丈夫」と考えるのではなく、頭にしっかりフィットしているかも確認しましょう。

サイズ調整ができるものや、必要に応じてあご紐・ストラップが使えるものも選択肢になります。

風が強い日は帽子を無理に使わず、フードを中心にする判断も必要です。

【体験談】雨フェスで帽子が強風に飛ばされ泥だらけになった

雨だけでなく風も強かったフェスでは、実際に帽子を飛ばされたことがあります。

飛んでいった先が運悪くぬかるんだ地面で、帽子は泥だらけになってしまいました。会場ですぐに洗うこともできず、その日は結局その帽子を使えませんでした。

それ以来、雨フェスでは「帽子が濡れるかどうか」だけではなく、風で飛ばされないかも必ず確認するようにしています。

特に風が強い日は、サイズ調整やあご紐などで固定できるかを確認し、飛ばされそうなら無理に帽子を使わずフード中心に切り替えています。

④時間|長時間の雨フェスは帽子とフードを切り替える

最後に確認したいのが、フェスに参加する時間です。

2~3時間程度なら、天候が大きく変わらないこともあります。

一方、朝から夜まで参加するフェスでは、

小雨
↓
雨が強くなる
↓
一度止む
↓
再び降る

といった変化も考えられます。

そのため長時間参加する場合は、最初から「今日は帽子だけ」と決めるのではなく、帽子とフードを切り替えられる状態にしておくと対応しやすくなります。

条件起こりやすい問題基本的な考え方
小雨・短時間髪や顔が少し濡れる帽子中心
本降り頭・髪が濡れるフード中心
暑い・高湿度蒸れやすい重ねっぱなしに注意
強風+雨帽子・フードが煽られるフィット感を確認
長時間雨量が変化する帽子+フードを切り替える

なお、地面が舗装・芝・土のどれなのかは、帽子や髪への直接的な影響が小さいため、頭まわりの雨対策では優先して考える必要はありません。

雨の日は防水性だけでなく、気温や蒸れを考えて服装を調整することも大切です。レインウェアや靴を含めた全身の組み合わせは、雨フェスの服装と雨対策で詳しく紹介しています。


【比較表】雨フェスはフードだけ・帽子だけ・併用のどれがいい?

迷った場合は、次のように考えると選びやすくなります。

スタイル向いている条件メリット注意点
フードだけ本降り・比較的短時間荷物が増えにくく、頭や髪を覆いやすい顔まわりへの雨や視界に注意
帽子だけ小雨・弱風・短時間着脱しやすく、顔への雨を減らしやすい本降りや強風には不向き
帽子+フード本降り・長時間頭と顔まわりの両方をカバーしやすい暑さ・蒸れ・フィット感に注意

私の場合は、雨の変化に対応しやすいことから、雨予報の日はキャップを持参し、小雨ならキャップ、本降りならキャップ+フードと切り替えています。


雨フェス用の帽子の選び方|キャップ・ハットで確認したい4ポイント

雨フェス用の帽子は、デザインだけで選ぶのではなく、雨・風・フードとの相性を確認しましょう。

①顔への雨を減らしやすい「つば付き」を選ぶ

雨フェスでは、つばのあるキャップやハットが使いやすいでしょう。

つばがあることで、頭だけでなく顔まわりへ直接落ちてくる雨を減らしやすくなります。

特にフードと組み合わせる場合、帽子のつばがフードより前へ出ることで、顔まわりの雨対策を補助できます。

【体験談】濡れた帽子のつばが下がり視界が悪くなった

長時間雨の中で帽子を使っていると、つば自体も少しずつ濡れてきます。

以前使っていた帽子では、雨を含んだつばが少し下がってきて、普段より視界が狭く感じることがありました。ステージを見るときだけでなく、人混みの中を移動するときや、足元のぬかるみを確認するときにも気になります。

この経験から、雨フェス用の帽子は単につばが大きければよいのではなく、濡れたときにも形を保ちやすいかを確認した方がよいと感じました。

フードと組み合わせた状態で前後左右を確認し、視界を邪魔しないか事前に試しておくと安心です。

②雨に強く乾きやすい素材を選ぶ

雨の中で使うことを考えると、濡れた後の扱いやすさも確認したいポイントです。

水を含んで重くなりやすいものや、乾くまで時間がかかるものより、雨天でも扱いやすい素材を選ぶと便利です。

「防水」と表示されているかだけでなく、乾きやすさや手入れ方法なども確認して選びましょう。

③強風対策にフィット感・あご紐を確認する

せっかく雨に対応できる帽子でも、風で飛ばされてしまっては使いにくくなります。

特に開けた会場や風が強くなる予報の日は、

  • サイズ調整できるか
  • 頭にフィットするか
  • あご紐やストラップがあるか

などを確認します。

雨だけではなく、風まで含めて選ぶのが雨フェスでのポイントです。

④フードの下にかぶれるサイズ・形を選ぶ

帽子+フードで使う予定なら、帽子単体の使いやすさだけではなく、レインウェアとの相性も重要です。

つばや帽子本体が大きすぎると、フードの中に収まりにくい場合があります。

購入前やフェスへ出発する前に、

帽子をかぶる
↓
フードをかぶる
↓
前後左右を見る

ところまで確認しておきましょう。

ここまでの選び方を踏まえると、フードとの併用を重視するならキャップ、風で飛ばされにくいことを重視するならあご紐付きハットが候補になります。

ここからは、それぞれ雨フェスで使いやすい商品を紹介します。

雨フェスにおすすめの防水帽子4選|キャップ・ハット別に紹介

雨フェスにおすすめの防水・透湿キャップ2選|フードとの併用にも

雨フェス用のキャップは、防水性だけでなく、帽子の中の湿気を逃がしやすい透湿性も確認しておきたいポイントです。

私自身、キャップ+フードで過ごしたときに蒸れが気になったり、濡れたつばが下がって視界が狭く感じたりした経験があります。

そこで「防水・透湿性」「つば」「軽さ」「フードとの合わせやすさ」から、雨フェスで使いやすい2商品を選びました。

防水・透湿キャップ2商品の比較表

比較項目THE NORTH FACE ゴアテックスキャップMarmot GTX Marmot Jet Cap
商品名GORE-TEX CAP NN02305GTX Marmot Jet Cap MTSS26UHG226
防水・透湿素材GORE-TEX FabricsGORE-TEX Performance Fabrics
構造・特徴シームシーリング加工3層構造・GORE C-KNITバッカー
重量約70g約39g
つば約7.5cm約6.5cm
サイズ頭周り56.5~59.5cm頭周り57~59cm
サイズ調整可能バックベルトで調整可能
汗対策―吸水速乾機能付き汗帯
UV対策―UPF50+
特に注目したい機能雨に濡れても形状を保ちやすい長めのつば約39gの軽さと高い透湿性
向いている人雨・つばの扱いやすさを重視したい人夏フェスで軽さ・蒸れを重視したい人

※仕様はメーカー掲載情報をもとにしています。カラーや在庫、販売価格は販売店によって異なるため、購入時に確認してください。

THE NORTH FACE ゴアテックスキャップ|雨対策・つばの扱いやすさ重視

THE NORTH FACEの「ゴアテックスキャップ NN02305」は、防水・透湿性のあるGORE-TEX Fabricsを採用したキャップです。

雨フェスで注目したいのが、約7.5cmの長めで、濡れても形状を保ちやすいつば。私自身、濡れたつばが下がって視界が気になった経験があるため、雨天時にはチェックしたい機能です。

サイズ調整もでき、雨が強くなったら上からフードをかぶる使い方にも向いています。

雨への対応やつばの扱いやすさを優先したい人におすすめです。

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Marmot GTX Marmot Jet Cap|軽さ・蒸れにくさ重視

Marmotの「GTX Marmot Jet Cap」は、GORE-TEX Performance Fabricsを採用しながら、約39gと軽量なのが特徴です。

3層構造のGORE-TEXに加え、GORE C-KNITバッカー、吸水速乾機能付きの汗帯、UPF50+などを備えています。

キャップ+フードは雨を防ぎやすい反面、暑い日は蒸れが気になります。そのため、夏フェスで軽さや透湿性を重視したい人におすすめです。

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THE NORTH FACEとMarmotはどっちがおすすめ?

選び方はシンプルです。

雨・つばの扱いやすさ重視 → THE NORTH FACE

夏フェス・軽さ・蒸れ対策重視 → Marmot

どちらも本降りでは帽子だけに頼らず、レインウェアのフードと組み合わせて使いましょう。

雨フェスにおすすめのあご紐付き防水ハット2選|強風対策にも

雨フェスでハットを使うなら、防水・透湿性だけでなく、風で飛ばされにくいあご紐付きを選ぶと安心です。

私自身、風の強いフェスで帽子を飛ばされ、ぬかるんだ地面に落として使えなくなったことがあります。

その経験から、「防水・透湿性」「あご紐」「つば」「蒸れにくさ」を重視して選びやすい2商品を紹介します。

あご紐付き防水ハット2商品の比較表

比較項目THE NORTH FACE GORE-TEX HatMarmot GTX Mountain Safari Hat
型番NN42501MTSS26UHG228
防水・透湿素材GORE-TEX PRODUCTSGORE-TEX Performance Fabrics
構造3層GORE-TEX3層GORE-TEX
あご紐あり取り外し可能
重量―約60g
つば広め・やや硬め約7cm
サイズ調整可能バックベルトで調整可能
汗対策―吸水速乾機能付き汗帯
特徴濡れても形状を保ちやすいつばC-KNIT・軽量・高透湿
向いている人雨・風・視界を重視する人夏フェス・軽さ・蒸れを重視する人

※仕様やカラー、販売状況は変更される場合があります。購入時にメーカー・販売店の商品情報を確認してください。

THE NORTH FACE GORE-TEX Hat|雨・風対策重視

THE NORTH FACEのGORE-TEX Hatは、防水・透湿素材のGORE-TEX PRODUCTSを採用した防水ハットです。

雨フェスで注目したいのが、濡れても形状を保ちやすいやや硬めの広いつば。雨の吹き込みを軽減しながら、つばが下がって視界を邪魔しにくいよう考えられています。

あご紐もあるため、雨だけでなく風が気になるフェスにも合わせやすいでしょう。

雨・風・つばの扱いやすさを重視したい人におすすめです。

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Marmot GTX Mountain Safari Hat|軽さ・蒸れ対策重視

MarmotのGTX Mountain Safari Hatは、3層構造のGORE-TEX Performance Fabricsを採用した防水ハットです。

約60gと軽量で、裏側には軽く柔らかなGORE C-KNITを採用。汗が当たりやすい部分には吸水速乾機能付きの汗帯も備えています。

あご紐は取り外し可能なので、風がある日は使用し、必要ないときは外すこともできます。

キャップ+フードで蒸れが気になった経験からも、夏フェスで軽さや透湿性を重視したい人におすすめです。

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THE NORTH FACEとMarmotの防水ハットはどっちがおすすめ?

選び方はシンプルです。

雨・風・つばの扱いやすさ重視 → THE NORTH FACE

夏フェス・軽さ・蒸れ対策重視 → Marmot

特に風が強い日は、帽子が飛ばされないようあご紐を調整し、天候が悪化した場合は帽子だけで対応せず、レインウェアのフードなども組み合わせましょう。


雨フェスで髪を濡らしにくくする3つの対策

雨フェスでは、帽子選びだけでなく髪がフードから出ないようにすることもポイントです。

①雨が強くなる前にフードをかぶる

髪がすでに濡れてからフードをかぶっても、乾いた状態には戻りません。

雨が強くなりそうなら、完全に濡れる前にフードを使います。

特に長時間参加する日は、「もう少し大丈夫」と我慢するより、早めに切り替えた方が髪を濡らしにくくなります。

②長い髪はフードから出ないようにまとめる

髪が長い人は、フードをかぶっていても髪の毛が外へ出ていると濡れてしまいます。

特に首や背中側へ出ている髪は雨が当たりやすいため、必要に応じてまとめておきましょう。

ここで重要なのはヘアスタイルを崩さないことより、濡れた髪を長時間そのままにしないための準備です。

③濡れた髪をすぐ拭けるタオルを準備する

どれだけ対策していても、雨フェスで髪を完全に濡らさないのは難しい場合があります。

そのため、濡れた場合に水分を拭き取れるタオルも準備しておきましょう。

この記事では帽子・髪対策に絞るため、タオルを含めた雨フェス全体の持ち物については
「フェス雨の日の持ち物リスト」で詳しく紹介しています。


雨フェスで帽子+フードを使うときの注意点

帽子+フード着用時は視界とフィット感を確認する

フードの形や帽子との組み合わせによっては、左右や足元が見えにくく感じることがあります。人混みを移動するときは顔だけでなく身体も向け、周囲を確認しましょう。

フェス当日に初めて組み合わせるのではなく、自宅で帽子+フードを着用し、前後左右や足元が見やすいか確認しておくと安心です。

濡れた帽子を分けて収納できる袋を準備する

雨フェスでは、濡れた帽子をほかの荷物と分けて収納できる袋も用意しておくと便利です。

【体験談】雨フェスで濡れた帽子の収納に困った

意外に困ったのが、雨が止んだ後の濡れた帽子の扱いでした。

びしょ濡れになった帽子をそのままバッグへ入れると、着替えやタオルなど他の荷物まで濡らしてしまいます。実際に雨フェスへ行ったときは、濡れた帽子だけを別の袋に入れて持ち帰りました。

それ以来、雨予報のフェスでは濡れた帽子や小物を分けて入れられる袋も用意するようにしています。

雨フェスでは着用中の対策だけでなく、「雨が止んで脱いだ後にどうするか」まで考えておくと困りにくくなります。

濡れた帽子の収納には防水スタッフバッグが便利

私自身、濡れた帽子をバッグに入れるとほかの荷物まで濡れそうになり、別の袋に分けた経験があります。

SEA TO SUMMIT ライトウェイトドライバッグ 3L|濡れた帽子の収納に
項目内容
商品名SEA TO SUMMIT ライトウェイトドライバッグ 3L
容量3L
開閉方法ロールトップ式
防水対策縫い目にシームテープ処理
特徴軽量・コンパクトに収納可能
フェスでの用途濡れた帽子・タオル・小物の仕分け
おすすめする人濡れた帽子をほかの荷物と分けて収納したい人

3Lならフェス用バッグにも入れやすく、使わないときはコンパクトに携帯できます。

濡れた帽子をそのままバッグに入れたくない人におすすめです。

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→Amazonで在庫、カラー、価格を確認する

※水中で使う完全防水ケースではありません。濡れた物をほかの荷物と分ける用途として使用してください。


雨フェスの帽子・フード・髪対策Q&A

雨フェスはフードだけでも大丈夫?

本降りではフードを基本に考えて問題ありません。

ただし、顔への雨が気になる場合は、つばのある帽子を下にかぶると補いやすくなります。

レインウェアのフードの下に帽子をかぶっても大丈夫?

サイズが合えば問題ありません。

私自身もキャップ+フードを使うことが多いですが、事前にフード内へ収まるか、左右を見たときに視界を邪魔しないか確認しています。

雨フェスはキャップとハットどっちがおすすめ?

フードとの併用を優先するなら、比較的コンパクトなキャップが合わせやすいでしょう。

ハットを選ぶ場合は、つばの大きさだけでなく、風で飛ばされにくいか、フード内に収まるかも確認してください。

雨フェスで髪を濡らしにくくするには?

雨が強くなる前にフードをかぶり、長い髪はフードから出にくいようまとめておきます。

完全に防ぐのは難しいため、濡れた場合に拭けるタオルも用意しておくと安心です。


まとめ|雨フェスは雨・風に合わせて帽子とフードを使い分けよう

雨フェスでは、小雨なら帽子、本降りならフード、長時間の本降りなら帽子+フードを基本にすると判断しやすくなります。

私自身はいくつかの方法を試した結果、現在は雨予報の日にはキャップを持参し、小雨ならキャップ、本降りならキャップ+フードへ切り替えることが多くなりました。

ただし、強風では帽子が飛ばされることがあり、暑い日は帽子+フードが蒸れることもあります。雨・気温・風・時間の4条件を確認し、その日の状況に合わせて調整しましょう。

雨フェスでは頭まわりだけでなく、靴や靴下が濡れると長時間かなり不快になります。全身の雨対策を整えたい方は、雨フェスの靴・足元の雨対策もあわせてチェックしておくと安心です。


参考文献・引用元


著者プロフィール

著者:旅男(タビオ)
普段はごく普通の会社員。年に数回、野外フェスや野球観戦、野外ライブに出かけるのが楽しみ。
過去に猛暑での熱中症寸前や、ゲリラ豪雨での全身濡れねずみ&荷物水没など、数々の痛い目を経験。「二度と現地で後悔したくない!」という思いから、事前準備と便利グッズの検証を極めるようになる。ガチのアウトドア派ではなく、初心者目線で「とにかく当日に困らない最適解」を発信中。

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